姫路の児童発達支援・放課後等デイサービス ”一人ひとりが主人公になるために”

祭り魂

 
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今年は3年ぶりに灘のけんか祭りが開催されました。

10月に入ると町内は祭りの雰囲気で溢れ、子どもたちも早く祭りの日が来ないかと待ち遠しそうでした。

 

子どもたちと一緒に迫力のある屋台を作りました。

「大きな擬宝珠をつくるぞ!」

 

「担ぐところを作りたい!」

 

「本格的な布団を作る!」

 

「屋根を塗るのは僕に任せて!」

子どもたちがそれぞれ役割を持って、

目を輝かせながら屋台を作っていきました。

皆で協力して、迫力のある屋台が完成しました。

おひさまCLUBの子どもたちと完成した屋台で練り合わせをしました。

 

「ヨーイヤサー!ヨーイヤサー!」

元気いっぱいに練り合わせていきました。

お祭りの前日は松原八幡神社に出ていた神輿を見に行きました。

かっこいい神輿を間近で見ることが出来て、嬉しそうな子どもたちでした。

八家駅の近くに大きな(のぼり)が設置されていました。

太鼓の音が聞こえてくると祭り魂に火がついていた子どもたちでした。

 

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